古市経営サポートオフィス(個人事務所)代表
フリーランスの経営コンサルタント・ライター・研修講師
1976年大阪生まれ、東京都在住、一児の母。
■最終学歴
岡山大学 文学部 卒業(1999年3月)
■その他の主な教育受講歴
Yale大学ビジネススクール コンサルタント養成コース「YALE SCHOOL OF MANAGEMENT - BearingPoint Consulting FoundationsⅡ」修了(2008年4月)
■保有資格
・経済産業大臣登録 中小企業診断士
・保育士(保育ビジネスの知見として取得)
■経歴概略
大学卒業後20年以上、一貫して経営者の支援に携わっている。
外資コンサルティングファーム(PricewaterhouseCoopers)や事業会社の経営企画部門(Yahoo! JAPAN等)で経営支援の経験を積み、16年間の修業を経て2016年に経営コンサルタントとして独立(個人事業主)。
■公職
・足立区経営相談員
・東京電機大学 創業支援施設インキュベーションマネージャー
・東京商工会議所ビジネスサポートデスク登録専門家 他
■得意分野
・経営管理代行(業績管理、収支計画・営業計画の策定とモニタリング)
・財務管理代行(資金繰り管理、資金調達)
・創業および多角化をテーマとするコンサルティング(事業性診断、意思決定支援)
・ロジカルシンキングをテーマとする執筆
・保育園開業および子育て関連ビジネスに関するコンサルティング
経営管理代行、意思決定支援、資金調達支援、プロポーザル支援。
経済産業省より「経済産業大臣認定経営革新等支援機関」の認定を受けています。
セミナー・研修は通常はお請けしておりません(個別ご相談)
2019年4月
著書(共著)「新規融資・事業再生に結びつく ホテル旅館の事業性評価」を出版しました。
金融機関の融資担当者の方々に向けた専門書です。
ホテル旅館との融資取引にあたり、その事業性をどのように評価すればよいのかを解説する手引書です。
いつもお仕事をご一緒させていただいているホテル旅館専門の事業再生会社の社長との共著です。
2018年6月
週刊誌「AERA」(2018年7月2日号)の巻頭特集「年収600万円超の新型フリーランス」に、古市が取り上げられました。
2014年10月
月刊誌「ザ・リバティ」(2014年10月号)に、古市のインタビュー記事が掲載されました。
政府が指導的地位の女性を増やす目標を掲げたことを受けた「これってセクハラ?職場を明るくするレベル別解消法」という記事の中で、女性経営コンサルタントとして、女性社員が持っておきたいスタンスや職場の円滑なコミュニケーションについてお伝えしています。
2013年4月
著書「女性社員の心得」を出版しました。
管理職として働く女性が珍しくなくなった一方、日本の文化・風潮はそうした社会情勢の変化に追いついておらず、多くの一流企業は男性社会で、その中で女性たちは不自由な思いで働いています。この本は、古市が数十社の大企業にコンサルタントとして常駐した経験と、そこで出会ったしなやかな女性社員像をもとに、女性たちが企業の中でどう振る舞いどう生きていけばよいのかをお伝えするものです。
2012年4月
月刊誌「企業診断」(2012年4月号~9月号)に、古市が執筆した連載記事「ロジカルで美しい プレゼンスライド作成術」(全6回)が掲載されました。
プレゼンテーション機会のあるすべてのビジネスマンを対象に、”プレゼンの内容をロジカルに設計し「美しい」スライドで表現する技術”と”パワーポイント操作の基本と図解の技術”等を、全6回の連載で順を追って解説しています。
2011年7月
月刊誌「企業診断」(2011年7月号)に、古市が執筆した業界分析記事「保育業界の現状と可能性」が掲載されました。
*下の画像(掲載記事)はクリックで拡大します。